【婚活知恵袋】よくある5つの質問とその答え

今回は、よくある質問や反応のうち、とりわけ重要だと思われるものを5つピックアップし、それらに対するカゼミチの返答を載せます。カゼミチの考えを理解していただく一助となればさいわいです。

「高い」
→「たとえば、登録料10万円で活動期限なし、という結婚相談所もありますが、こうした相談所の場合、『出会い保証』がありません。つまり、一定期間内に必ずお見合いを作ります、という保証がありません。その結果、いつまで経ってもお見合いができない、とか、入会当初は数件の紹介があったけれど、その後はぜんぜん紹介がない、といったことになるわけです。カゼミチはこの『出会い保証』にこだわった定期紹介コースを用意しています。このコースでは、1年間の登録料として27万円(あるいは37万円)が必要になりますが、1年という限られた期間内に『必ず』かつ『定期的に』お見合いを作ることを約束しており、万が一、期間内にお見合いを作ることができなければ、活動費を全額返金しています」

「岡山まで行くのは遠い」
→「結婚相手を探すとき、範囲設定は重要です。たとえば、『同じ市内で』という条件を設けると、範囲が狭すぎて、なかなか相手が見つかりません。逆に、『日本全国どこでも』という条件を設けると、一見、出会いの機会は多くなりそうですが、そうはなりません。お見合いし、交際し、結婚する、そのどの段階においても、地理的な距離は無視できないからです。狭めすぎず、広げすぎず、婚活にとって現実的な距離はどのくらいか。思案した結果、カゼミチは対象地域を岡山の近県5県(岡山・広島・香川・鳥取・兵庫)に限定することにしました。むやみに全国規模を喧伝するようなことはせず、あくまで中四国限定です。結婚相手を探すのだから、隣の県(岡山県)まで来るくらいの手間は惜しまない、そんな気持ちになった方々がカゼミチで活動しています」

「結婚はしたいけど、婚活というのは面倒くさそう」
→「希望条件を設定し、プロフィール用写真を撮って、カウンセラーと日常的に連絡を取り合い・・・・。結婚相談所のシステムになじむのは面倒くさそうです。しかし、お見合いに相当する出会いを自分で作り出そうと思ったら、かなりの労力を要します。お見合いとは、お互いに結婚相手を探している者同士の出会いで、かつ条件面でのすり合わせがすでに済んでいる、非常に貴重な出会いだからです。街中でこのような出会いを期待しても、なかなか実現しないでしょう。手間を省きたいからこそ結婚相談所を利用する、と考えてみてはいかがでしょうか」

「コンピュータマッチングやパーティは?」
→「やっていません。1対1のお見合い形式です。お互いの条件面を了承した上で、人柄や相性を見極めるために会うのがお見合いですので、コンピュータマッチングや婚活パーティなどと比べて、交際につながる確率が格段に高くなります。カゼミチでは、カウンセラーがすべての会員と直接会って話しているので、相性についてもじゅうぶん考慮されています」

「自分は場違いでは?」
→「一昔前は人目を忍んで通うようなイメージもあった結婚相談所ですが、今日ではすっかり様相が変わりました。運動不足になったらスポーツジムに行く、結婚相手が欲しくなったら結婚相談所に行く、そんなフラットな考えでやってくる人がほとんどです。どちらも自分でやってやれないことはないけれど、専門の場所で、専門のアドバイザーもいるから、一人であくせくするより効率的、そんなふうに考える人が多くなった結果でしょう。興味深いのは、男女差です。問い合わせや来社に積極的に動くのは、女性が圧倒的に多くなっています。男性は結婚に対して能動的に動くのが恥ずかしいという感覚があるのでしょうか。その気がないわけではないのですから、一歩踏み出す勇気さえあれば、チャンスは大きく広がります」

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